ガス吸着装置

多くの実績と豊かな経験に基ついた、多様な用途に対応可能な製品ラインアップがございます。

流動式比表面積自動測定装置
FlowSorb III

FlowSorb III

FlowSorb IIIは、吸着性ガスおよび不活性ガスの混合気体を大気圧下の試料へ連続的に流すガス流動法によって比表面積を測定します。

自動比表面積測定装置
Gemini VII 2390

Gemini VII 2390

Micromeritics社のGemini® VII 2390 シリーズ比表面積測定装置は、正確に再現性のある表面積と多孔率を迅速に確実に測定します。低コスト、高速で簡単に使用可能な上、信頼性と耐久性の優れたGeminiは、世界中の研究所や品質管理室で高い評価を獲得し、一点式または多点式 BET、ラングミュア表面積、総細孔容積およびtメソッドによる微小孔分析に利用されています。汎用的な電気入力です。

自動比表面積・細孔分布測定装置
TriStar®II シリーズ

TriStar® II シリーズ

TriStar® II シリーズは、3ポート独立同時測定することにより、比表面積・細孔分布測定の処理量を飛躍的にアップさせる事が可能なシステムです。標準形モデルに加え、クリプトン対応形モデルもご用意しています。この場合クリプトンガスを用いることによって、0.001m2/gまでの低比表面積測定が可能となり、電池材料、医薬品や繊維などの比表面積測定に威力を発揮します。また、インタラクティブなレポートと解析が可能な最新設計のソフトウエアMicroActiveを採用しています。

多検体高性能比表面積・細孔分布
測定装置 3Flex

3Flex

様々なニーズに対応した3つのポートを搭載、各サンプルポートに0.1Torr、10Torr低圧トランスデュサーを搭載、マイクロポアとメソポアを測定可能、Krガスによる低比表面積を測定可能、空気圧駆動バルブによりリークフリーを提供、高度な自動診断機能を搭載、コンパクト設計

高機能比表面積・細孔分布測定装置
ASAP 2020 Plus シリーズ

ASAP 2020 Plus シリーズ

この物理吸着測定装置は、表面積および微細孔径を測定します。化学吸着測定装置では、金属分散率および金属表面積を測定します。1ポート分析マニホールドと真空システムおよび2ポート脱ガスマニホールドと真空システムは、それぞれ独立し、同時に動作可能です。Windows®対応の強力なオペレーション・プログラムを使用しています。DFT Plus®(NLDFT)ソフトウェアを搭載しています。

ハイスループット全自動比表面積・
細孔分布測定装置 ASAP 2460

細孔分布測定装置 ASAP 2460

50年以上の経験と最新技術を駆使し開発した比表面積・細孔分布測定装置ASAPR 2460は、独立した各ポートの操作を全自動で行うことが可能であり、ポート数は2ポートから業界最多の6ポートまで、選択・増設が可能な、多検体試料の高速・高効率処理タイプの装置です。また、インタラクティブなレポートと解析が可能な最新設計のソフトウエアMicroActiveを採用しています。

高圧比表面積・細孔分布測定装置
ASAP 2050

ASAP 2050

Micromeritics社のASAP 2050高圧比表面積・細孔分布測定装置は、真空から10標準大気圧まで、高い操作性と高い解像度による高圧力のガス吸着等温線を測定するができます。人気のASAP 2020の機能を保有しながら、ASAP 2050では高圧力の環境で、ガス吸着等温線データを得ることができます。また、従来比表面積や細孔分布を測定するための等温線も測定することができます。

高圧ガス吸着装置 HPVA シリーズ

高圧ガス吸着装置 HPVA シリーズ

ガス吸着分析装置 HPVA シリーズは、定容量法を用いて、水素、メタン、および二酸化炭素などのガスを利用し、高圧吸着等温線を取得することができます。定容量法は、サンプルを入れられたセルに任意の量の吸着ガスを導入する方法です。サンプルが吸着ガスと平衡状態になると、最終平衡圧力が記録されます。次に、これらのデータを使用して、サンプルに吸着されたガス量を計算します。物質の吸着特性を把握することは、水素貯蔵、燃料電池や二次電池、煙道ガス・スクラバ、炭化水素トラップのリサーチや品質向上にとって重要です。

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