粒度分布測定装置

多くの実績と豊かな経験に基ついた、多様な用途に対応可能な製品ラインアップがございます。

X線透過式沈降法粒度分布測定装置
SediGraph 5120

X線透過式沈降法粒度分布測定装置 SediGraph 5120

新しいX線透過式沈降法粒度分布測定装置SediGraph III 5120は大変正確で再現性の高いセディメンテーション技術(X線及び液相沈降技術)(リンク先、英文)を用いており、沈降中の懸濁液中のあらゆる大きさの粒子を測定します。
SediGraph III 5120は、粒子形状に依存せず、球形以外の棒状や扁平な形状でも抜群の再現性、高い正確性を実現します。

フロー式画像解析粒子径・
形状測定装置 Particle Insight

フロー式画像解析粒子径・形状測定装置 Particle Insight

Particle Insightは最新のフロー式画像解析装置です。粒子径だけでなく、形状も重要になる場合の用途に最適です。
独自機能の1つとして、エンドユーザーに最大28個の異なる形状パラメータを提供できます。
この機能により、設計した粒子に大きな影響を与える可能性のある形状パラメータを利用して、設計精度が向上します。

レーザー回折散乱法粒度分布測定装置 Saturn DigiSizer II

レーザー回折散乱法粒度分布測定装置 Saturn DigiSizer II

Saturn DigiSizer IIは、光散乱技術を採用し、最新検出技術で高分解能、高精度、優れた再現性を提供します。
300万以上のディテクターを搭載した最先端CCDセンサーにより粒子からの光散乱情報を高解像度のデジタル光散乱パターンを記録し、その光散乱パターンからMie理論に基づいた解析法で粒子径分布に処理されます。
そのためSaturn DigiSizer IIは業界最多のディテクターで高分解能と優れた再現性を実現しました。

全自動乾式粒子径測定装置
Subsieve Auto Sizer

全自動乾式粒子径測定装置 Subsieve Auto Sizer

Subsieve Auto Sizer(SAS)は、空気透過法を利用した粒子径を測定する装置です。
この装置は幅広く利用されたFisher モデル95 Sub-Sieve粒度分布測定装置を改良し、後継機種として開発されました。
今までご支持を頂いていた技術に自動化機能を追加し、データをコンピューター上に記録し表示することもできるようになりました。SASは、粉末充填層の全域で圧力損失を原理として用いています。
サンプルの高さを変化させることで、ベッドの“空隙率”は、平均面積と粒子径は圧力の関数としてカルメン方程式に基づいてドロップを決定することができます。

粒度分布測定装置用サンプル前処理システム

粒度分布測定装置用サンプル前処理システム
MasterTech 052
全自動サンプル前処理/供給装置は、撹拌器と超音波プローブが内蔵されています。サンプルを本来の分散状態に戻したり、測定のためにサンプルを分散する装置です。
AquaPrep 055
粒度分布測定装置は通常、測定中に微粒子を分散するための分散媒として、水またはイオン交換水を使用します。通常、これらの水に測定に好ましくない溶存ガスを含んでおり、測定中、ガスを水溶液から発生し、きわめて小さい泡を作ります。その泡が測定結果に重要な影響を与えるのです。AquaPrep 055は、簡単に水中の溶存ガスを除去することができ、測定の繰り返し精度を向上させます。
ElectroPrep 053
ElectroPrep 053は、きれいな電解液を必要とするElzone IIやその他の装置を使うときに、電解液中の微粒子を除去するために、前処理に有効なシステムです。正確な微粒子径分布を得るために、簡単に電解質を供給する装置は様々なニーズに応じて各種前処理システム必需品となります。

mic製品

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