全自動乾式粒子径測定装置 Subsieve Auto Sizer
製品概要
サブミクロンの粉をそのままで全自動測定
Subsieve AutoSizer(SAS)は、空気透過法を利用した粒子径を測定する装置です。
この装置は幅広く利用されたFisher モデル95 Sub-Sieve粒度分布測定装置を改良し、後継機種として開発されました。今までご支持を頂いていた技術に自動化機能を追加し、データをコンピューター上に記録し表示することもできるようになりました。SASは、粉末充填層の全域で圧力損失を原理として用いています。サンプルの高さを変化させることで、ベッドの"空隙率"は、平均面積と粒子径は圧力の関数としてカルメン方程式に基づいてドロップを決定することができます。
全自動乾式粒子径測定装置 Subsieve AutoSizerの特徴
- 測定範囲:0.2 〜75㎛
- 優れたソフトウェアで、システムの制御と操作、報告、データ収 集と処理は標準化設定が可能
- 迅速かつ簡単にサンプルをセットアップ
- 簡単モードで“スタート”ボタンを押すだけで測定開始
- リアルタイムデータを表示
- 豊富なレポート印刷のフォーマット
- ソフトウァアのセキュリティ機能を用意(オプション)
外寸・重量:55cm(H) 50cm(W) 38cm(D)、28kg
電源:AC 85 ~ 265V、47 ~ 63Hz、95VA
さらなる情報は、Particulate Systemsのウェブサイト(リンク先、英文)をご覧ください。