ニュース一覧

ニュース

  • 2016.12.28

    (株)島津製作所ポータブルNOx-O2測定装置「NOA-7100」発売(島津製作所ホームページへ)

    本製品は、測定に必要なポンプ・フィルタ・電子クーラなどの前処理部を内蔵し、試料ガスを導入するだけでガス濃度測定が可能なオールインワンタイプの可搬型装置です。Wi-Fiによる無線データ送信やUSBメモリによるデータ取り出しなどに対応し利便性が大幅に向上しました。

  • 2016.09.15

    (株)島津製作所 「EDX-FTIR統合解析ソフトウェア」を発売(島津製作所ホームページへ)

    EDXおよびFTIRを使用して異物分析を行うお客様のニーズに応えるために開発した島津製作所独自のソフトウェアです。これまでは個別の解析が必要だったEDXとFTIRそれぞれのデータをソフトウェア上で統合して解析し、標準で実装する異物専用のライブラリと照合することで、異物候補を一致度順に示します。

  • 2016.09.15

    (株)島津製作所 新型分析天びん3シリーズ9モデルを発売(島津製作所ホームページへ)

    全機種に有機ELディスプレイを採用するなどユーザーインターフェイスを一新したほか、アルミ一体型質量センサ「UniBlocユニブロック APエーピー」や制御システムの最適化によって高速な計量を実現しました。島津製作所のネットワークシステムに接続することで、様々な分析装置と一括してデータを管理できます。

  • 2016.09.15

    (株)島津製作所 走査型プローブ顕微鏡「SPM-9700HT」を発売(島津製作所ホームページへ)

    高速な応答を実現する新開発の「HTスキャナ」を採用するとともに、制御系の設計やソフトウェアを最適化したことで、画像の取得時間を大幅に短縮した製品です。汎用性が高いモデルでありながら優れたスループットを有しており、ルーチンの観察に最適です。

  • 2016.09.15

    (株)島津製作所 残留基準値濃度での高感度検出を可能にする専用アナライザを発売(島津製作所ホームページへ)

    島津製作所は、i-Series フードセーフティーアナライザは、先進主要国での規制対象成分や将来規制対象となる可能性がある成分を含めたマイコトキシン10成分をスクリーニング分析出来るマイコトキシンスクリーニングシステムおよび合成抗菌剤24 成分をスクリーニング分析できる合成抗菌剤スクリーニングシステムを発売しました。

  • 2016.09.15

    (株)島津製作所 トリプル四重極型ガスクロマトグラフ質量計「GCMS-TQ8050」を発売(島津製作所ホームページへ)

    GCMS-TQ8050 は超高感度と堅牢性を両立した世界最高感度クラスのGC-MS/MS です。フェムトグラムオーダー(千兆分の一グラム)までの極微量成分の検出が可能で、さらに、長期間にわたり超高感度を保持することができます。環境中に極めて微量に存在する残留性有機汚染物質(POPs)、内分泌かく乱物質(環境ホルモン)や医薬品中の不純物など、極微量分析が必要な場面に最適なGC-MS/MS です。

  • 2016.09.15

    (株)島津製作所 「Quick-DB GC/MS/MS 薬毒物データベース」を発売(島津製作所ホームページへ)

    本データベースには、日本国内で中毒事例の多い薬毒物68 成分について、最適な前処理方法、分析条件(GC/MS/MS 測定条件、検量線)およびデータ解析条件など薬毒物分析に必要な工程の情報を収録しており、GCMS-TQシリーズと組み合わせることによりトータルソリューションを提供します。

  • 2016.05.13

    (株)島津製作所 自動不良解析システム 赤外顕微鏡「AIM-9000」を発売(島津製作所ホームページへ)

    オプションの広視野カメラによる容易な測定範囲の決定や測定対象の自動認識、測定領域(アパーチャ)の自動設定などが新たに可能になりました。また、ソフトウェアに標準搭載している異物解析プログラムによって未知サンプルをすばやく同定できます。

  • 2016.04.21

    (株)島津製作所 紫外可視分光光度計「UV-1850」を発売

    特定の波長の光を取り出すための主要部品に低迷光回折格子「ローレライ」を採用し、一部の紫外域における迷光性能を約2倍に、測光繰り返し精度は3~5倍に向上しました。また、視認性の高い操作パネルを採用し、より精度の高い測定を簡単に行えるようになりました。

  • 2016.04.08

    (株)島津製作所 X線CTシステム「inspeXio SMX-225CT FPD HR」を発売(島津製作所ホームページへ)

    島津製作所は、大型高解像度フラットパネル検出器の搭載によって、業界トップクラスの広い撮影視野と高い解像度の3次元画像を得ることができるマイクロフォーカスX線CTシステムを新たに発売しました。これまで観察が難しかった複合樹脂材料の内部構造や断面画像も簡単に取得でき、多様なワークに1台で対応できます。

  • 2016.03.23

    (株)島津製作所 電動サーボ加振機「NJ-SERVO」を発売(島津製作所ホームページへ)

    本製品は、油圧源を必要としない電動モータ式で高い汎用性を備えており、自動車部品や駆動部の耐久試験を省電力で行えます。同等仕様の島津製作所製の油圧式加振機との比較(※最大荷重10kN・±40mmのストロークで、7日間連続運転した場合)では、電力消費量を最大75%削減して試験を行える場合もあるなど、お客様の環境負荷低減に貢献します。

  • 2016.03.09

    (株)島津製作所 「超高速分取精製LCシステム Prominence UFPLC」を発売(島津製作所ホームページへ)

    島津製作所独自の精製技術により、従来8時間以上費やしていた分取、濃縮、精製、回収までの時間を約90分に短縮すると共に、高純度な目的化合物を回収できます。創薬における有機合成や新規有効成分の探索を始め、化学、食品業界や研究機関などにおける分取精製業務の省力化を実現します。また、分取から回収までの分取精製工程を1台で行えるため、従来よりも約1/3に設置スペースを低減でき、導入コスト低減を実現しました。

  • 2016.03.09

    (株)島津製作所 既存のLCとも高い互換性を持つ一体型LC「Nexera-i MT」を発売(島津製作所ホームページへ)

    本システムにはUHPLC(超高速液体クロマトグラフ)と汎用的なHPLC(液体クロマトグラフ)の2つの分析流路が内蔵されています。更に、新開発のACTO(Analytical Condition Transfer and Optimization)機能により、異なる装置間のシステム容量の違いが分析結果に及ぼす影響を最小限に抑え、ラボ内にある複数のHPLCやUHPLCで使用しているさまざまな分析法を1台のNexera-i MTで実行することができるため、装置の稼働率を高め、分析法の新規開発や品質管理における分析業務の効率を大幅に向上させることが可能です。

  • 2016.03.09

    (株)島津製作所 誘導結合プラズマ質量分析計「ICPMS-2030」を発売(島津製作所ホームページへ)

    「ICPMS-2030」は、新開発のコリジョンセルと最適化した内部機構によりpptレベルの高感度を実現するとともに、FDA 21 CFR Part11への対応、自動メソッド開発機能、業界唯一の測定結果評価機能を兼ね備え、得られた試験結果の信頼性を高めることができるシステムです。

  • 2016.02.03

    (株)島津製作所 FTIR用「加熱劣化プラスチックライブラリ」を発売(島津製作所ホームページへ)

    島津製作所は、自社のフーリエ変換赤外分光光度計(FTIR)用に、熱によって劣化したプラスチックの定性を行うのに特化したデータを収録した「加熱劣化プラスチックライブラリ」を発売しました。本製品のように、加熱履歴を持つ物質のデータを収録したライブラリは世界的にも極めて珍しく、異物や不良原因となる物質の分析や未知試料の分析を支援します。

  • 2016.01.13

    (株)島津製作所 マイクロフォーカスX線検査装置「Xslicer SMX-6000」を発売(島津製作所ホームページへ)

    島津製作所として初めて、傾斜透視撮影とCT撮影をワンパッケージ化し、傾斜透視観察から即座に断面映像の取得が可能な非破壊検査用のマイクロフォーカスX線検査装置「Xslicer SMX-6000」を発売しました。また、本製品をエレクトロニクス検査・試験・測定・分析技術展「エレクトロテスト ジャパン」(1月13 日~15日、東京ビッグサイト)に出展します。

  • 2016.01.13

    (株)島津製作所 分析データシステム「LabSolutions DB/CS ver.6.50」を発売(島津製作所ホームページへ)

    島津製作所は、法規制対応を強化した分析データシステムLabSolutions DB/CSの最新モデルを発売しました。品質試験ラボで求められる試験データの信頼性を確保するとともに、試験結果の確認に要する時間を1/2~1/3に短縮し、作業の効率化に貢献します。

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