Shim-pack選定

【S1】保持時間の改善

保持が小さい極性化合物をサンプルでご使用の場合
逆相カラムでは保持が困難な場合は、HILICカラムの検討をおすすめします。
移動相の水系比率を高めて分析する場合は、こちらをおすすめします。
特に塩基性化合物を保持したい場合は、PFPP系カラムをおすすめします。
保持が小さい疎水性化合物をサンプルでご使用の場合
疎水性化合物全般の保持を高めたい場合は、こちらをおすすめします。
保持が大きいサンプルをご使用の場合
疎水性化合物全般の溶出を今よりも早めたい場合は、以下のようなカラムをおすすめします。

逆相カラム選択にお困りの方に

ウェビナーのご案内

日々分析を行う中で“分析に適した逆相カラムが選べない”といったお悩みはありませんか?
基本、かつ種類豊富な逆相モード用のカラムですが、選択には各々のカラムの基本的な分離特性の把握が重要なカギとなります。
本ウェビナーでは、島津製作所製HPLC カラム「Shim-pack」の逆相カラムシリーズを例に、各カラム・官能基の基本的な分離特性を提示し、カラムの使い分けについて紹介します。
メソッド開発をされる方、普段使用している逆相カラムについてもっと知りたい方必見のウェビナーになりますので、是非、お申込み下さい。

インハウスウェビナーのご案内
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