行動方針

社是

社会の発展のために優れた科学技術・製品をご提供する。

企業理念

  • 「地球環境を守る」
  • 「人々の健康を支援する」
  • 「科学技術の健全な発展に貢献する」

島津グループ企業倫理規定

行動原則…私たちが大切にすべき『基本となる考え方』

  1. 1.”人と地球の健康”への貢献
    (1)人の健康への貢献
    私たちは、創業時より受け継ぐ従業員の健康増進への思いと共に最先端の科学技術とサービスの提供を通じて、従業員と社会全体の健康づくりと事業の発展を推進します。
    (2)地球環境の保全
    私たちは、環境問題への取り組みが自らの企業の存在に関わる重要な課題であることを認識し、地球環境の保全と人類の健康に貢献するため、自主的、積極的に行動します。
  2. 2.人権の尊重
    私たちは、個人の人権を尊重し、人種・性別・言語・国籍・宗教・身体的ハンディキャップ・信条その他の理由により差別することはしません。また、全ての従業員の人権を尊重し、多様性(ダイバーシティ)を認め合い、従業員一人ひとりが創造性と個性を発揮し、生き生きと自己実現を図るとともに、会社にとっても高い貢献をし続けることができる職場環境の維持に努めます。
  3. 3.産業と社会への貢献
    私たちは、長期的かつグローバルな視野に立ち、独創的な技術の開発により社会が真に求める製品・サービスを、優れた品質と適正な価格で適時に世界中へと提供し、事業を通じて社会に貢献します。また、社会との協調・融和に努め、社会的責任を遂行します。
  4. 4.企業統治
    (1)公正・透明な行動
    私たちは、世界各国に展開する事業活動や個人の生活において、法令およびその他の社会規範を遵守し、公明かつ公正に行動します。
    (2)ステークホルダーとの関係維持・構築
    私たちは、顧客・株主・取引先・従業員・地域社会などのステークホルダー(利害関係者)との信頼関係を維持・構築します。そのために相互に有益な情報を適宜・適切にわかりやすく開示し、円滑な双方向のコミュニケーションに役立てます。社外から得られた意見や期待などは、速やかに検討し、適宜事業活動に反映させます。

行動基準…行動原則の考えのもとに、私たちが日常の事業活動で具体的に行うべきこと

  1. 1.コンプライアンスの実践
    私たちは、事業活動や日常生活において、法令や社会規範を尊重しこれを遵守します。
  2. 2.公正かつ自由な競争ならびに適正な取引
    私たちは、良識を持って、お互いの利益のため、不正な競争や取引を制限する行為(談合等)を禁止する各国の競争法を遵守し、適正な商取引を行います。また、職務上の関係者(公務員・民間の取引先・関係先)との付き合いは、各国法令を遵守し節度を持って行います。
  3. 3.人権と多様性の尊重
    私たちは、全ての人々の人権を尊重し、多様性(ダイバーシティ)を認め合います。また、ハラスメント等のない活気のある職場作りを行います。
  4. 4.事業活動を通じた持続的な経済成長・社会課題の解決
    私たちは、社会が真に求める製品・サービスの提供に努めるとともに、持続可能な経済成長に貢献し、また、社会課題の解決に積極的に取り組みます。
  5. 5.信頼される製品・サービスの提供
    私たちは、安心・安全でお客様に信頼される製品・サービスの提供を第一に考え行動します。
  6. 6.科学技術倫理意識の醸成
    私たちは、科学技術に真摯に向き合い、研究開発からサービスに至るまで、常に公正・誠実に、責任を持って判断・行動します。
  7. 7.安全衛生・健康管理
    私たちは、健康と安全に配慮した働きやすい職場環境を実現します。また、ワーク・ライフ・バランスを支援し、社員の健康の維持・増進に努めます。
  8. 8.正しい情報の開示・伝達
    私たちは、説明責任を果たすため、ステークホルダー(顧客、株主、取引先、従業員、地域社会など)に対し、正しい情報の誠実・公平・タイムリーな開示・伝達に努め、円滑なコミュニケーションを実現します。
  9. 9.社会への貢献
    私たちは、社会との協調・融和に努め、社会貢献活動を推進します。
  10. 10.地球環境の保全
    私たちは、地球環境を保全し、持続可能な社会の実現に努めます。
  11. 11.危機管理の徹底
    私たちは、反社会的勢力の行動、サイバー攻撃、自然災害等に備え、適正な危機管理を徹底します。
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